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都市部に住んでて車所有してる人、それ見栄でしかなくない?
車は一家に一台あって当たり前という感覚が、特に都市部ではもう実態に合っていない。よほど特殊な事情がない限り、所有するよりカーシェアやレンタカーで十分というのが現実的な結論だと思う。 所有のコストは、車両本体の値段だけ見ていると見えてこない。駐車場代が月に何万、そこに自動車税、車検、保険、メンテナンス、ガソリンが乗ってくる。都市部なら維持費だけで年間50万、60万に届くこともある。それだけ払いながら、実際に乗っているのは週末だけ、平日はずっと駐車場で眠っている、という人がどれだけ多いか。稼働していない時間にも金が出ていき続ける買い物だ。 対してカーシェアは、必要なときだけ借りて使った分だけ払えばいい。近所のステーションから15分単位で借りられるサービスも増えて、思い立って数十分後には運転できる。給油も車検もメンテも全部向こう持ちで、こちらは乗ることだけに集中できる。月に数回の利用なら、所有するより圧倒的に安く上がる計算になる。 毎日長距離を走る仕事や、公共交通が乏しい地域なら、所有する意味は当然ある。ただ、移動の足としてたまに使う程度なら、車という重い固定費を抱え込む合理性は薄い。持っていることそのものに価値を見出すのでなければ、シェアで事足りる時代になっている。