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現金配るより、医療と教育タダにする方が先じゃないのって思う
困窮対策というと給付金やベーシックインカムの話になりがちだけど、お金を配るより先に、医療や教育といった生活の土台そのものを無償化する方が筋がいいと思う。いわゆるベーシックサービスを優先すべきだという立場だ。 現金を配る方式には、配ったお金がどう使われるかをコントロールできないという弱点がある。一律に渡しても、物価が上がればその分価値は目減りするし、本当に必要な医療や学びに回るとも限らない。一方、サービスそのものを無償で提供すれば、誰もが確実にそれを受け取れる。病気になっても金の心配なく病院に行け、家庭の経済状況に関係なく教育を受けられる。給付のように使い道に左右されず、必要な人に必要な形で届く。 効果の面でも理にかなっている。医療や教育は、個人を支えるだけでなく社会全体の底上げにつながる。誰もが学べる環境は人材を育て、誰もが治療を受けられる仕組みは労働力と社会の安定を守る。目先の現金より、長い目で見たリターンが大きい投資だ。 不正受給の審査や複雑な所得制限といった行政コストも、全員に等しく提供する形なら大幅に減らせる。お金を配って各自に委ねるより、生きるために誰もが必要とするものを共通の土台として整える。そちらの方が、限られた財源の使い道として優れていると思う。